新しいA5サイズの手帳をお迎えしたので、 システム手帳ディバイダー を自作してみました!
この記事ではディバイダーの作り方や、活用方法とともに、
ディバイダー作りにおすすめの「100枚レターブック」について漫画と画像でご紹介します!
新しい手帳についてはこちら🔻
100枚レターブックでディバイダー作り!
今回は以前から気になっていた「100枚レターブック」を使用するべく、
豊富なラインナップから「春夏秋冬 12ヶ月」を選んで購入!
1枚1枚、ぺりぺりっとメモ帳を剥がすみたいに取り外して使えます!
100枚レターブックはA5サイズなので、剥がして穴を開ければ…すぐにA5サイズのリフィルになっちゃいます!
ディバイダーとしてだけでなく、リフィルとして挟むだけでも手帳が賑やかになって楽しいです!
正直、購入する際に「ちょっとお高いな〜」と思っていたのですが…
実際手に取ってみると、お値段以上の魅力たっぷりでした。
両面カラー印刷だし、紙もいろんな種類が扱われていて、手触りも楽しい。
手紙を書くために便箋をよく使うけど、同じ柄のものばかり入ったレターセットだと、飽きてしまう方にもおすすめです!
種類がとにかく豊富で、驚きました!
是非公式サイトでお気に入りの1冊を探してみてください〜!
作り方
使った道具は以下のアイテム!
①まずはディバイダーに使用する紙素材をラミネート!
私は大昔から使っているラミネーターを使用しているのですが、
100円均一でも売っている、手貼りのラミネートでも綺麗に作れますよ!
②リング穴を開ける!
システム手帳に挟むための穴を開けます。
穴あけパンチに関しては、ディバイダーのみならず、
リフィル作成にも使えるのでシステム手帳用の6穴パンチを購入することをお勧めします!
③角を丸めたり、穴を補強したり…お好みで加工する!
ラミネートして穴さえ開けれればディバイダーは完成!
あとは自分好みに加工していきます。
角を丸めて…
穴を補強して…
切り込みを入れれば…
たまご流ディバイダーの完成です!!
このA5サイズのシステム手帳は、2024年からはスケジュール管理に使っていきたいと思っています。
…なので、季節に合わせてディバイダーの入れ替えをしたいため、
季節の絵柄が詰まった「春夏秋冬12ヶ月」を選びましたが、大正解!
ちょっと勢い余って作りすぎた気もしますが…
季節が巡っていくのが、また一つ楽しみになりました!
使い方
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…というように、仕切りのような感覚で使うのはもちろんのこと、
付箋を貼っておいて、付箋置き場にするのもいいですね!
リング穴の部分に切り込みを入れておけば、
リングを開かずにディバイダーを取り外しできるので、ディバイダーだけ持ち歩く…なんて使い方もできちゃいます!
荷物を減らしたい日や、近所へのお買い物だけの日には、ディバイダー1枚とペンを一本だけ持ち歩いたりしています!
ミニ6、M5サイズだと超省スペースでおすすめです!
コツとして…小さな付箋をたくさん貼るのではなく、大きめの付箋を使うようにすると、カバンの中で剥がれるリスクが激減します!
まとめ
システム手帳は自分好みに作っていけるのが最大の魅力!
その魅力を味わいやすいのがディバイダー作りではないかな〜と思っています。
「ラミネートする」という工程が、少しハードル高く感じがちですが、
実は手貼りのラミネートでも十分だったり、案外簡単にできちゃうものなのです!
自分の手帳のサイズに合わせて素材をカットしてしまえば、
どのサイズにも対応できるので、お好みの紙素材でディバイダーを作ってみてくださいね!
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